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京都・平等院鳳凰堂の大改修が完了 LED照明で消費電力55%減

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京都・平等院鳳凰堂の大改修が完了 LED照明で消費電力55%減

東芝ライテックは、平等院鳳凰堂(京都府宇治市)のライトアップ照明として、LED照明機器を納入した。

池の対岸に設置されたLED投光器はシステムとして制御されており、時間経過とともに各ポイントの明るさを変化させることで鳳凰堂の陰影を変化させ、さまざまな表情を演出する機能を備えている。今回のLED照明機器の設置により、従来使用していた設備に比べ消費電力を約55%削減できる。LED照明機器によるライトアップは、10月初旬から開始される予定。

平等院鳳凰堂は、2012年9月から今年9月末まで「平成の大改修」が行われている。同社は、創建当初の壮観な姿になった鳳凰堂を、昼間とは異なる趣でライトアップすることを目的に、照明デザインや各種照明機器の開発を行った。

今回の計画にあたっては、現地調査や関係者へのヒアリングを行い、丹土(赤茶色の顔料)の柱や屋根の鳳凰を適切に見せる色温度の選定や、左右対称の建築形状が映える輝度分布の検討を行った。景観を損なわないコンパクトな設計で、池の中島に建てられた鳳凰堂が水面に映りこむように配慮するとともに、堂内の阿弥陀如来が映える照明デザインとしている。

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