京都・平等院鳳凰堂の大改修が完了 LED照明で消費電力55%減

東芝ライテックは、平等院鳳凰堂(京都府宇治市)のライトアップ照明として、LED照明機器を納入した。
池の対岸に設置されたLED投光器はシステムとして制御されており、時間経過とともに各ポイントの明るさを変化させることで鳳凰堂の陰影を変化させ、さまざまな表情を演出する機能を備えている。今回のLED照明機器の設置により、従来使用していた設備に比べ消費電力を約55%削減できる。LED照明機器によるライトアップは、10月初旬から開始される予定。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる