環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年10月01日
富山第一銀行(富山県)は、あおぞら銀行(東京都)と協調し、富山県の公有地で行う県内最大級のメガソーラー事業「富山市舟倉地区での太陽光発電プロジェクト」へ資金供給を実施した。
同プロジェクトの事業主体は、SGET富山メガソーラー合同会社。同社は、再生可能エネルギー等による発電事業を行うスパークス・グループ(東京都)の子会社が運用委託を受けている東京都の官民連携インフラファンドからの出資を受けた事業体で、富山県が公募により選定した。資金調達は、スパークス・官民連携グリーンエナジー投資事業有限責任組合からの匿名組合出資ならびに銀行借入(あおぞら銀行、富山第一銀行)により行う。
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