環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年10月06日
メガソーラー事業に注力する日本アジアグループは、電力各社による再生可能エネルギー発電設備の系統連系回答保留に対する同グループへの影響について、「今期の連結業績に与える影響は軽微」との見通しを示した。
同社は、これまで四半期毎の決算説明会で、太陽光発電による売電事業や開発・運営受託事業毎に、事業段階を「稼動・竣工」「案件確保」「交渉中」と区分し、その進捗状況を公表してきた。その中で、「稼動・竣工」「案件確保」として公表している案件は、既に電力会社から系統連系承諾の回答を得ているので、今回の回答保留は問題とならない。
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