JX日鉱日石エネルギー、今年度でエネファームの自社生産終了
JX日鉱日石エネルギーは、家庭用燃料電池(エネファーム)の事業体制を見直し、同社による開発・生産を2015年3月末で終了し、他社製品の仕入販売のみを行うと発表した。
エネファームは、LPガスや都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、その際に発生する熱を利用し給湯も同時に行う高効率の家庭用コージェネレーションシステム。
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