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JX日鉱日石エネルギー、今年度でエネファームの自社生産終了

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JX日鉱日石エネルギーは、家庭用燃料電池(エネファーム)の事業体制を見直し、同社による開発・生産を2015年3月末で終了し、他社製品の仕入販売のみを行うと発表した。

エネファームは、LPガスや都市ガスから取り出した水素と空気中の酸素を化学反応させて発電し、その際に発生する熱を利用し給湯も同時に行う高効率の家庭用コージェネレーションシステム

同社は、2009年にPEFC型(固体高分子形燃料電池)を、2011年にはSOFC型(固体酸化物形燃料電池)を発売し、現在は同社が開発・生産するSOFC型と、他社からの仕入品であるPEFC型を販売している。

今後同社は、事業効率化のため、来年度以降は、SOFC型の自社開発・生産を取りやめ、仕入販売体制に一本化する。

なお同社は、SOFC型エネファームのメンテナンス体制は従来どおり維持し、既存顧客に対するアフターサービスを実施していくことを同社ウェブサイトで告知している。

同社では、太陽光発電システムなどの提供や、各家庭のエネルギーの最適化を目指すENEOSエネルギー診断サービス「Dr.おうちのエネルギー」を展開するなど、自立・分散型エネルギー社会の実現に貢献したい考えだ。

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