環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年10月26日
中部大学と清水建設は、広域・多棟間でのエネルギー利用の効率化を目的に、中部大学春日井キャンパス(愛知県春日井市)において、全7学部・主要40施設を対象にしたスマート化計画に着手した。
計画では、2016年度中にも全学部のスマート化を実現し、電気使用量が過去最高を記録した2010年度比で契約電力総量を1,110kW(20%)、CO2排出量を3,368t/年(25%)削減する施設運営に取り組む。また、震災等による電力・ガスの途絶時に太陽光発電や蓄電池から避難場所の照明、コンセントへ電力供給することで、BCP機能の向上も図る。
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