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SMAジャパン、ミドルソーラー向けパワコンのJET認証取得 新社長もお披露目

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SMAジャパン、ミドルソーラー向けパワコンのJET認証取得 新社長もお披露目

SMAジャパンは、4日、3相3線式9.9kWの産業用太陽光発電パワーコンディショナ「SUNNY TRIPOWER」のJET認証(一般社団法人電気安全環境研究所)を取得したと発表した。本製品は2015年1月に発売される予定。

SMAジャパン 代表取締役社長 今津 武士氏

SMAジャパン
代表取締役社長 今津 武士氏

SMAジャパンは、太陽光発電用パワーコンディショナの世界大手、ドイツSMA Solar Technology AGの日本法人。10月1日には、同社代表取締役社長に就任した今津武士氏が会見を行い、「今後は日本法人の機能を強化する。物流なども見直すことで、これまでより、迅速な納品を目指していきたい」と意気込みを語った。新体制のもと、日本での太陽光発電用パワコンのシェア拡大を図る。

JET認証を取得した「SUNNY TRIPOWER」は、3相3線式、最大出力9.9kW、自立運転機能付。屋外設置仕様でJET認証以外にもSMA独自の気候変動試験、高温多湿試験、塩水噴霧試験、高密度砂塵試験、振動試験、ノイズ試験、高調波ひずみ試験など徹底した耐久試験を実施し、様々な環境下で十分に耐え得る設計がされている。

10kW以上50kW未満の低圧連系や、分散型、小規模サイズの太陽光発電システム(ミドルソーラー)向けのパワコンで、工場の屋根、野立て、集合住宅、学校、病院などの使用に適している。

変換効率は96.5%(最大97.8%)を実現。軽量(45kg)で簡単に設置できる。また、遠隔監視システム「SUNNY PORTAL」を活用することで充実したモニタリングが可能。高性能、高信頼性、高効率なパワコンとして、世界100カ国以上に設置されている。なお、日本市場向け製品はすべてドイツ本社工場にて生産する。

SMA Solar Technology AGは、世界21カ国で太陽光発電用パワコン事業を展開。SMA製品は、あらゆる太陽電池モジュールおよび発電システムに対応し、住宅用、産業用、メガソーラ用、オフグリッド用のパワコンを提供している。ドイツと北米にある生産拠点は年間約11.5GWの能力を有している。

SMA大型パワコンの国内導入事例は136案件(430台)(2014年3月31日時点連系済み)。鹿児島県鹿児島市のメガソーラー向け(設置容量70MW)などで採用されている。

今津武士氏は、日製産業(日立ハイテクノロジーズ)の商事戦略本部本部長やトリナ・ソーラー・ジャパン代表取締役社長(2012年~2014年)を歴任。今回、SMAジャパンの新社長に就任した。

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