環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年11月17日
神奈川県川崎市は、太陽光発電設備設置の推進策として、官民共同による太陽光発電事業「生田配水池上部太陽光発電共同事業(仮称)」に参加する共同事業者の公募を開始した。
同事業は、市が生田配水池上部を提供し、共同事業者が太陽光発電設備の設置および管理を行うもの。共同事業者は固定価格買取制度などを活用し、発電した電力全てを売却して電力供給の拡大に寄与するとともに、売電による収益の一部を市へ納付する。生田配水池用地(川崎市多摩区生田)約18,500平方メートルのうち、事業予定地のソーラーパネル設置可能面積は約9,600平方メートル。太陽光発電設備の定格発電出力は1,000kW程度を想定している。
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