夜でも虫が集まりにくいLED照明、目の刺激を軽減したLED照明などが新発売

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※画像はイメージです
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積水化成品工業(大阪府)は、LED光に含まれるブルーライト領域を抑制する「ブルーライトカットタイプ」、虫が集まる紫外線を抑制する「低誘虫タイプ」、水銀灯型の「水銀灯タイプ」の3種類のLED照明機器の販売を開始した。

「ブルーライトカットタイプ」は直管型で、明るさを保ちながら目への刺激が強いブルーライトを約25%低減させた。色素添加タイプに比べ、カバー着色が少なく施工後の違和感がないのが特長。「低誘虫タイプ」も直管型で、虫の寄りやすい短波長の光(500nm以下)を大幅にカットした。いずれのタイプも明るさ調整(調光機能)が可能。「水銀灯タイプ」は、高透過型拡散板の採用で明るさを保ちながらまぶしさを低減させた。

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