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夜でも虫が集まりにくいLED照明、目の刺激を軽減したLED照明などが新発売

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夜でも虫が集まりにくいLED照明、目の刺激を軽減したLED照明などが新発売

積水化成品工業(大阪府)は、LED光に含まれるブルーライト領域を抑制する「ブルーライトカットタイプ」、虫が集まる紫外線を抑制する「低誘虫タイプ」、水銀灯型の「水銀灯タイプ」の3種類のLED照明機器の販売を開始した。

「ブルーライトカットタイプ」は直管型で、明るさを保ちながら目への刺激が強いブルーライトを約25%低減させた。色素添加タイプに比べ、カバー着色が少なく施工後の違和感がないのが特長。「低誘虫タイプ」も直管型で、虫の寄りやすい短波長の光(500nm以下)を大幅にカットした。いずれのタイプも明るさ調整(調光機能)が可能。「水銀灯タイプ」は、高透過型拡散板の採用で明るさを保ちながらまぶしさを低減させた。

同社は、顧客からの「検査工程などで手元がまぶしい」「照明に虫が集まる」「工場・倉庫などの水銀灯がまぶしい」などの声を受けて開発した。今後は、家庭用照明、工場用照明に留まらず、精密電子、車輌、食品、医療、衛生、化粧品分野への展開を図り、2019年度30億円の販売を目指す。

また、同社は今回「照明設計から施工までの一貫体制」を構築することで、顧客の手間を省く照明トータル提案システムも確立した。同システムでは、「照度とコストシミュレーション」として、照度設計による適正な照明の提案、コストシミュレーションによるコストダウン提案を行い、「照明施工業務と管理」として、全国ネットワークでの照明施工管理を行う。

近年、急速にLED化が進んでいるが、LED照明機器に占めるLEDチップのコスト割合が高く、いかにコストを低減するかが大きな課題で、各メーカーは、発光力の強いチップ開発を進めてきた。同社は、従来から「光の拡散機能」を活かした微粒子(テクポリマー)の販売を行っており、テクポリマーの高輝度・高拡散性能によりLEDチップの眩しさを低減したり、顧客の要望で直進性の強いLED光を拡散させる高拡散カバー、成形品の販売も手掛けてきた。

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