日立・みずほ銀行など、スロベニアでスマートグリッド制御システムの実証へ

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※画像はイメージです
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、スロベニア共和国政府と協力し、配電系統向けの共通利用可能な統合配電管理システム(統合DMS)の導入を目指したスマートグリッド実証の事前調査を開始する。

実証前調査の委託予定先は、日立製作所、みずほ銀行、みずほ情報総研、THEパワーグリッドソリューション(THE)。日立が実証研究責任者として全体をとりまとめ、3社とともに今月から来年9月まで実証前調査を行う。その調査結果を踏まえた事業化評価を経て、実証事業を3年間実施する。スロベニア政府から支援を受けて、現地の企業も参加する予定。

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