ソフトバンク、あの「空に浮かべる風力発電」に出資 基地局も整備

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※画像はイメージです
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ソフトバンクは、5日、アメリカの風力発電ベンチャー、Altaeros Energies,Inc.(アルタエロス・エナジーズ)へ700万米ドル(約8億4,000万円)を出資すると発表した。Altaeros社の空中浮体式風力発電技術の開発と商用化を支援し、共同で事業を展開する。

Altaeros社の空中浮体式風力発電(Buoyant Airborne Turbine:BAT)技術は、航空宇宙科学分野で証明済みの技術を用いて、従来の風力発電設備で到達する高さよりも強く安定した風を受けることができる高所へ風力発電設備をヘリウムガスで浮上させて発電するもの。

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