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日立グループ、千葉県で5.2MWの太陽光発電所を稼働 累計234MWに

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日立グループ、千葉県で5.2MWの太陽光発電所を稼働 累計234MWに

日立キャピタルと日立製作所は、8日、千葉県東金市(一部、大網白里市)で、日立東金第一・第二太陽光発電所(発電容量5.2MW)を竣工、商用運転を開始したと発表した。

本発電所の敷地面積は約12ha、発電出力は約5.2MW、年間予想発電電力量は一般家庭約1,500世帯分に相当する約527万kWh。発電した電力は固定価格買取制度により、全量を東京電力に売電する。

本発電所は、日立が設計・調達・建設(EPC)を担当し、日立キャピタルが発電事業の運営を手掛ける。

両社は、メガソーラーシステムの導入を検討している自治体や企業向けに、資金調達からEPC、運営・保守までを一括で提供するソリューション事業を2013年度から開始している。本発電所の運営を通じて、メガソーラーシステムの品質や信頼性、事業性の評価精度を高め、顧客への提案力の強化を図っていく。

日立キャピタルは、2015年度中期経営計画において、再生可能エネルギー事業の総発電容量を累計350MWまで拡大させる目標を掲げており、同社の金融ソリューションに日立グループの発電システムを組み合わせたソリューションを一括提供している。

今後は太陽光発電事業に加え、成長が見込まれる風力発電事業などのノウハウを蓄積し、環境・再生可能エネルギー事業を積極的に推進していく考えだ。なお、日立キャピタルの再生可能エネルギー事業の総発電容量は2014年10月末で累計234MWとなった。

日立は、メガソーラー発電システムを構成する重要な機器であるパワーコンディショナーや変圧器、遮断器などのさまざまな機器から、発電設備の運転を監視するシステムや発電量などを計測するシステムまで幅広く事業を展開。これまでも東京電力向け13MWメガソーラー設備や大分ソーラーパワー向け82MWメガソーラー設備を納入するなど多くの実績を有する。これまでに蓄積したノウハウを生かしたメガソーラー発電システムを一括で取りまとめることを強みに事業を展開している。

なお、日立東金第一・第二太陽光発電所の事業は、日立キャピタル100%出資の子会社で、自然エネルギーなどによる発電事業を手掛ける日立グリーンエナジーが行う。

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