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福島市、2040年にエネルギー自給率50% 再エネ導入計画でパブコメ募集

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福島県福島市は、「福島市再生可能エネルギー導入推進計画(素案)」のパブリック・コメントの募集を行っている。

この中で、福島市は再エネによる発電量の増加により「エネルギー自給率」を高めることを数値目標の一つとし、2040年度には50%を目指す。また、地域内で産み出した再生可能エネルギーを地域内で率先して利用する「エネルギー自家消費型施設普及率」をもう一つの数値目標とし、2040年には公共施設で100%、一般住宅で40%を目指す。

同計画は、福島市における再エネの導入をさらに推進し、市・市民・事業者が一体となって「環境最先端都市 福島」の実現を目指すための一つの手法として、本市の地域特性に合った再エネの導入の方向性や具体的な取り組みを示す計画を策定するもの。計画の期間は2015年度から2020年度まで。2030年度を中期目標年度、2040年度を長期目標年度とする。意見募集期間は2月4日まで。

なお、福島市の家庭や事業所等で消費された電力は、2013年度で1,824,452千kWh。再エネ発電量(推計)は2013年度で429,506千kWhで、自給率は23.5%。再エネ導入推進にあたっては、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射能被害、東北電力系統への再エネ発電設備の連系申込みへの回答保留の影響などが課題となっている。

【参考】
環境省 - 「福島市再生可能エネルギー導入推進計画」を策定します

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