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四国電力、太陽光発電設備の接続申込みに対する回答保留を解除

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四国電力は、これまで保留していた昨年12月3日以降の太陽光発電設備の契約申込み受付分の回答を、順次、再開することを発表した。

同社は、2014年12月18日の新エネルギー小委員会において、同社の太陽光発電設備の接続可能量が219万kWと算出されたことから、12月2日までの契約申込み受付分の回答を再開していた。しかし、12月3日以降の太陽光発電設備の契約申込み受付分については、再生可能エネルギーの更なる導入策などを盛り込んだ「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」(FIT法)の省令改正の手続きが終了するまでの間、引き続き保留していた。

しかし、1月22日にFIT法施行規則の一部を改正する省令(改正省令)が公布され、1月26日に施行されることが決定した。これを受け、同社は保留していた12月3日以降の太陽光発電設備の契約申込み受付分、つまり219万kW超過分の回答を再開することを決定した。

なお、同社および淡路島南部の太陽光発電設備の接続可能量は、改正省令の内容を反映することにより、38万kW拡大し、257万kWとなる。

これまでの出力制御ルールでは、太陽光発電・風力発電は500kW以上、年間30日間であったが、新しい出力制御ルールでは、太陽光発電は年間360時間、風力発電は年間720時間となる。ただし、10kW未満の太陽光発電設備については、2015年3月31日の契約申込み受付分まで。20kW未満の風力発電設備については、当分の間は、新しい出力制御ルールは適用されない。

拡大後の接続可能量に達した後の太陽光発電設備の契約申込みについては、指定電気事業者制度のもとでの接続が可能となるが、その具体的な取扱いについては、改めて詳細が発表される。

【参考】
四国電力 - 太陽光発電設備の契約申込みに対する回答保留の解除について

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