環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年01月23日
四国電力は、これまで保留していた昨年12月3日以降の太陽光発電設備の契約申込み受付分の回答を、順次、再開することを発表した。
同社は、2014年12月18日の新エネルギー小委員会において、同社の太陽光発電設備の接続可能量が219万kWと算出されたことから、12月2日までの契約申込み受付分の回答を再開していた。しかし、12月3日以降の太陽光発電設備の契約申込み受付分については、再生可能エネルギーの更なる導入策などを盛り込んだ「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」(FIT法)の省令改正の手続きが終了するまでの間、引き続き保留していた。
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