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高効率ボイラーやLED照明の導入に 国の事業者向け省エネ補助金が2件決定

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一般社団法人 環境共創イニシアチブは、平成26年度「エネルギー使用合理化等事業者支援補助金」2次公募交付先を発表した。

今回交付先に選ばれたのは、高効率ボイラーと節電効果の高いLED照明の導入により省エネルギー化を図る「高効率ボイラー及びLED照明導入による省エネルギー事業」(ロマンス製菓/北海道)、ガスタービンの吸気冷却システムを導入し、夏季の性能低下を回避させるとともに圧縮機洗浄システムにより、翼の清浄度を維持することで効率低下を抑止して省エネを図る「ガスタービン高効率化設備導入による省エネルギー事業」(JFEスチール/千葉県)の2件。

同事業は、工場・事業場等において、「既設設備・システムの置き換え」または「製造プロセスの改善等の改修」により省エネ化を行う際に必要となる費用を補助するもの。今年度から、電力ピーク対策のための「電気需要平準化対策設備・システム導入」、エネルギー管理支援サービス(エネマネ)事業者と連携して、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を導入することで、より一層の効率的・効果的な省エネルギーを実施する「EMS導入」も支援対象に追加された。対象者は事業活動を営んでいる法人及び個人事業主。今回の公募は年度またぎ事業(国庫債務負担行為分)のみが対象。

事業区分と補助率は以下の通り。

  1. 省エネ設備・システム導入支援
    単体でも、02と03と組み合わせて最大3区分の同時申請が可能。補助率は1/3以内で、03と組み合わせた場合のみ、1/2以内となる。
  2. 電気需要平準化(電力ピーク)対策設備・システム導入支援
    単体でも、01と03との組み合わせて最大3区分同時申請が可能。 補助率は1/3以内で、03と組み合わせた場合のみ、1/2以内となる。
  3. EMS導入
    単体での申請は不可。必ず01か02、またはその両方と会わせて申請し、補助率は1/2以内となる。

補助金限度額は、上限は1事業あたりの補助金 19億円/年度、下限は1事業あたりの補助金 100万円/年度 (補助金100万円未満は対象外)。補助率1/3の場合は補助対象経費300万円、1/2の場合は200万円。事業期間は交付決定日から平成28年1月29日。

【参考】
SII - 平成26年度 エネルギー使用合理化事業者支援補助金 年度またぎ事業(国庫債務負担行為分)の交付決定について

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