NEDO、着床式洋上ウィンドファーム開発に支援事業 一般海域も調査委託

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※画像はイメージです
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月31日から「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業」の公募を開始した。

これは、洋上風力発電の設置を具体的に計画している複数海域において、詳細設計や環境調査などの開発初期を支援し、洋上ウィンドファームの発電コストなどに関する有用な資料として取りまとめるもの。これにより、風力発電の導入拡大や産業競争力の強化に資することを目的としている。

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