環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年02月06日
青森銀行は、青森市によるESCO事業を活用した防犯灯LED化事業において、ESCO事業を実施する協同組合青森市防犯灯修繕連絡協議会(青森県青森市)に対し、資金供給を実施したと発表した。
本事業は、青森市が管理する蛍光灯式防犯灯約28,600灯について、ESCO事業者である協同組合青森市防犯灯修繕連絡協議会(青森県青森市)がESCO契約に基づき、LED化事業を実施するもの。同協議会は、10W以下のLED式防犯灯への取替え工事、維持管理業務および省エネルギー量の検証業務等を行い、10年間にわたる契約期間中において、その省エネルギー効果を青森市に対し保証して事業を行う。