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パナソニックの住宅用蓄電システム、容量が20%アップ 167万円から

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パナソニックの住宅用蓄電システム、容量が20%アップ 167万円から

パナソニック エコソリューションズ社は、太陽光発電システムの電力を安定供給する住宅用「創蓄連携システム」として、従来品より蓄電容量が20%アップ、また、日常使用できる電力量も約2倍にアップしたシステム(蓄電容量:5.6kWh/11.2kWh)を発売する。3月25日より受注を開始する。

本システムにより電気代の「節約」や電気の「自給自足」を支援し、「ふだん」の太陽光発電の有効利用と「もしも」の停電に備える「創蓄連携システム」のニーズに対応する。システム価格は167万円(税抜)より。2015年度の販売目標は3,000システム。

既設の太陽光発電システムにも追加設置が可能で、今後は新築だけではなく、リフォームを検討する既築住宅にも積極的に提案をしていく。

本システムは、安価な夜間電力で充電し、昼間の電気は太陽光発電でまかない、蓄えた電気は夕方~夜に利用することで、電気代を節約できる「経済優先モード」や、太陽光発電の余剰電力で充電、買う電気を減らす「環境優先モード」など、生活スタイルに合わせて電気を有効利用できる。

日常使用できる電力量は、充放電容量の放電下限を拡大することにより約2倍とした(同社従来製品40%(固定)、新製品10%(最大下限値))。また、本システムから蓄電池ユニットが10年保証となった。

本システムは、パワーステーションとリチウムイオン蓄電池ユニット(5.6kWh)で構成される。創蓄連携システム(蓄電容量:5.6kWh)の価格は、パワーステーション(自立出力100V・2.0kVA)とのセットが167万円(税抜)、パワーステーション(自立出力100/200V・2.0kVA)とのセットが179万円(税抜)。創蓄連携システム(蓄電容量:11.2kWh)は、パワーステーション(自立出力100/200V・2.0kVA)とのセットで298万円(税抜)。蓄電容量11.2kWhのシステムはリチウムイオン蓄電池ユニットを2台設置する。

(写真左)リチウムイオン蓄電池ユニット(5.6kWh)、(写真右)パワーステーション(屋側用)

(写真左)リチウムイオン蓄電池ユニット(5.6kWh)、(写真右)パワーステーション(屋側用)

太陽光発電システムで創った電気を蓄電システムに蓄えて、電気をかしこく使うことが家庭での電気利用として注目されている。また、蓄電システムに生活に必要な電力を確保しておくことで、自然災害による停電など、非常時に使用することができる。

同社は今回、住宅用「リチウムイオン蓄電盤(蓄電容量:1kWh)壁掛けタイプ」を同時発売し、3月25日より受注を開始する。価格は39.8万円(税抜・工事費別)。

また、同社はこれらのシステムについて、第5回【国際】「スマートグリッド EXPO 2015」(会期:2月25日~27日、会場:東京ビッグサイト)に出展する。

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