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住友電工が新しい家庭用蓄電池を発売 無駄を省いてコンパクト化・低価格に

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住友電工が新しい家庭用蓄電池を発売 無駄を省いてコンパクト化・低価格に

住友電工は、独自開発の電力変換技術を適用することで、エネルギー効率を従来比20%向上させた家庭用蓄電池「POWER DEPOⅡ」を開発した。

同製品は、大容量3kWhのリチウムイオン電池を搭載し、災害などによる停電時に情報機器や家電製品に長時間給電することが可能。また、太陽光発電システムとの連携によって安定した電力供給を実現する。UPS(無停電電源装置)機能も搭載し、一般家庭だけでなく、小規模オフィスや店舗などでの使用にも適している。さらに、安価な夜間電力を充電、昼間に給電することで、電気代の節約にも役立つ。

太陽光発電システムとの連携が可能

太陽光発電システムとの連携が可能

無駄を省いた設計で、ボディのコンパクト化を実現。キャスター付の可動式、AC100Vコンセント対応で工事不要だ。低価格も実現し、同社広報部によると、同時期に発売される他社新製品よりも、1kWhあたりの単価を1~2割安く設定できる見込みだという。

なお、同製品は2月25日~27日に東京ビックサイトで開催される「国際二次電池展」に出展される。

同製品の主な特長は以下の通り。

1.最新の電力変換技術で電気料金をさらに削減

充放電に伴うエネルギー損失を従来方式と比べて半減し、同一容量の蓄電池で利用できる蓄積エネルギーを約20%向上させた。タイマー機能を搭載しているため、夜間に充電した安価な電力をピーク時間帯に利用することができるが、蓄積エネルギーの向上により電気料金の削減効果がさらに高まる。

2.長寿命・大容量で低価格を実現

充放電回数6,000回以上の長寿命、大容量3kWhの高性能リチウムイオン電池を搭載しながら、徹底的に無駄を省いたシステム設計で低価格を実現した。

3.太陽光発電システムとの連携が可能

停電を検出すると瞬時に電池からの給電に切り替わるUPS機能と、電気製品で使用する電力の大きさによって、最大1kWの範囲で充電電力を最適制御する機能を搭載。これらの機能により、パワーコンディショナの自立出力を余すことなく有効に充電できるため、太陽光発電システムとの連携によって、停電時も安定した電力を長時間維持することができる。

4.スリムでコンパクトな可動式ボディ

高性能リチウムイオン電池と高効率変換回路によって、大容量3kWh、高出力1kWをタワー型パソコン並みのコンパクト化を実現。可動式で静音設計のため、事務室、寝室、リビングルームなど、室内のさまざまな場所で利用できる。

5.簡単設置・簡単設定

家庭用のコンセントに接続するだけで、工事なしですぐに使える。夜間電力などを利用するためのタイマー機能は、前面のパネルとボタンで簡単に設定できる。電池残量、電力使用の状況も一目で分かる。

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