環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年02月24日
シャープは5月26日、定格出力が従来比30%向上の5.5kW、蓄電池の容量が従来機比2倍の9.6kWhの「クラウド蓄電池システム」を発売する。
同システムは、ネットワーク上で情報を管理するクラウドサーバーと連携し、電気料金プランの多様化や季節・時間帯によって変化する顧客の電力使用状況に合わせて、きめ細かなエネルギーマネジメントを実現する。屋根面数が多い寄棟屋根や複合屋根などの太陽光発電システムに適している。