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シャープも住宅向け「太陽光発電用パワコン+蓄電池」発売 9.6kWhで356万円

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シャープも住宅向け「太陽光発電用パワコン+蓄電池」発売 9.6kWhで356万円

シャープは5月26日、定格出力が従来比30%向上の5.5kW、蓄電池の容量が従来機比2倍の9.6kWhの「クラウド蓄電池システム」を発売する。

同システムは、ネットワーク上で情報を管理するクラウドサーバーと連携し、電気料金プランの多様化や季節・時間帯によって変化する顧客の電力使用状況に合わせて、きめ細かなエネルギーマネジメントを実現する。屋根面数が多い寄棟屋根や複合屋根などの太陽光発電システムに適している。

クラウド蓄電池システム

クラウド蓄電池システム

同システムは、ハイブリッドパワーコンディショナ、リチウムイオン蓄電池本体、マルチエネルギーモニタからなる。価格は356万円(税別)。ハイブリッドパワーコンディショナの月産台数は計700システム。

なお、同システムは2月25日~27日に東京ビッグサイトで開催される「PV EXPO2015」で展示される。

太陽光発電と蓄電池を1台で制御するハイブリッドパワーコンディショナは、従来機と同サイズのコンパクト設計ながら定格出力30%向上、入力回路も2回路から3回路へと増やした。これにより従来は、屋根面数が多い寄棟屋根などの住宅に「クラウド蓄電池システム」を設置する場合、ハイブリッドパワーコンディショナ1台では太陽光発電システムと連携できないケースがあったが、本機は1台で対応できる。

また、リチウムイオン蓄電池本体は、従来機の2倍の容量を実現し、停電時の安心感を高めるとともに、平常時に発電した電力を自家消費するライフスタイルにも最適。施工面では、本体が2つのユニットに分離しているため、大容量システムながら簡単な工事で設置できることから、施工期間の短縮と施工費用の低減が可能。

さらに、大雨や暴風、高潮などの気象警報が発令されると、自動的にリチウムイオン蓄電池本体を満充電の状態に維持し、万が一の停電時には自動的に電力を家庭内に供給する機能を搭載した。

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