> > Wave Energy、太陽光発電向けパワコンのパッケージシステムを一新

Wave Energy、太陽光発電向けパワコンのパッケージシステムを一新

記事を保存
Wave Energy、太陽光発電向けパワコンのパッケージシステムを一新

Wave Energy(旧社名:ヒロセー)は、パワーコンディショナー太陽光発電に必要な機器を一体化した『SOLAR SPEC』シリーズに新モデルを追加した。

同製品は完成品として出荷され、現地組立や配線工事、据付後の機器間の配線は不要。

従来モデル直流側DC600Vタイプの250kW・500kW(490kW)、直流側DC1,000Vタイプの630kW・665kW・750kWに加え、新たに追加されるのは、DC600Vタイプの300kW「HPC300」・DC1,000Vタイプの660kW「HPC660」。300kWの製品は主に工場や倉庫の屋根にパネルを設置するような小規模の高圧連系太陽光発電所に最適だ。

また、10MW・20MWといった大規模メガソーラー対応品として「HPC1500」(DC1,000Vタイプの750kWを2台収納、1,500kWタイプ)も発売する。同製品は出力電圧22,000V(22kV回路は国内大手メーカがHPC1,500用に設計したオリジナルモデルを採用)で特別高圧連系に適している。

具体的なリニューアルの内容は、下記の通り。

  • 外形の統一
    容量が違っても、外形の統一をはかり生産効率をアップ。
  • 冷却ユニットの搭載
    現行モデルはインバータエアコンを搭載しているが、エアコン故障時の問題を解決するため、小容量の冷却ユニットを複数台搭載。冷却ユニット台数は300kW以下は3機、490kW以上は4機、1,500kWは6機装備しており、安定した運転継続が可能。
  • キュービクル式高圧受電設備(JIS C 4620)のPF-S形に対応
    設備容量300kVA以下のパッケージについては、主遮断装置を高圧交流負荷開閉器(LBS)+高圧限流ヒューズ(PF)とすることにより、現行モデルよりコストダウンが見込める。
  • 1,000V集電回路
    DC1,000Vシリーズにも、600Vシリーズ同様に集電盤機能を追加。点検時に回路毎の入切も可能。
  • 遠隔監視装置標準装備
    3G回線内蔵の遠隔監視装置を標準搭載しており、パワコンのリアルタイム監視が可能。

なお、同製品は、第5回国際スマートグリッドEXPO(東京ビッグサイトにて2015年2月25日から27日まで開催)に出展される(ブース番号E2‐2)。同製品のほか、接続箱『SOLAR BOX』、遠隔制御機能付監視装置『SOLAR WATCH』、ストリング監視『SOLAR LOOK』など、太陽光関連の製品も展示予定だ。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.