FIT認定量・稼働量まとめ(2018年9月) 風力発電の稼働量増加

  • 印刷
  • 共有
こちらをクリックすると拡大します
こちらをクリックすると拡大します

資源エネルギー庁は2月5日、2018年9月末時点で固定価格買取制度(FIT制度)開始後に新たに運転を開始した再生可能エネルギー発電設備の導入量が、約4429万kWとなったと発表した。同制度開始後新たに認定を受けた設備の認定量は約8937万kWであった。

また、再エネ電気の買い取りに要した買取金額は、FIT制度開始からの累計で、9兆3450億円。2018年9月分の買取金額は2289億円だった。なお、電気の使用者が賄う再エネ賦課金は、この買取金額から回避可能費用等を差し引いた金額だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)完了後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事