神奈川県、2020年度に燃料電池車5000台 水素ステーションは25カ所が目標

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※画像はイメージです
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神奈川県は、「水素社会」の実現に向け、燃料電池車や水素ステーション、家庭用燃料電池(エネファーム)について、2020年度および2025年度までの普及目標や取組みの方向性を示す「神奈川の水素社会実現ロードマップ」を策定し発表した。

2020年度までに燃料電池車は5,000台の普及を、また、水素ステーションは神奈川県内で10~15分程度で配置できるように25カ所の設置を目指す。家庭用燃料電池(エネファーム)は、2020年度までに、2013年度(1万380万台)比で約10倍となる10万3,000台の普及を目標に掲げる。

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