横浜港の倉庫屋根で太陽光発電(300kW) 発電事業者は「横浜市港湾局」

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※画像はイメージです
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横浜市港湾局は、23日、横浜港で初となる公共上屋の屋根を利用した大型太陽光発電設備の運用を27日より開始すると発表した。

本事業では、「環境にやさしいみなとづくり」の一環として、大黒埠頭で貨物の荷役を行う「T-4号公共上屋」の屋根に、定格発電容量300kWの太陽光発電パネルを設置し、発電した電力を、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)を活用して売電する。発電事業主体は横浜市港湾局で、事業費は約1.8億円。

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