FIT認定量・稼働量まとめ(2014年12月) 稼働した再エネ電源は計1582万kWに

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経済産業省は、平成26年12月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ公表した。引き続き、非住宅用太陽光発電が順調に稼働を開始し、12月に新たに導入された発電設備は89万kWだった。固定価格買取制度(FIT)開始後に新たに認定を受け稼働を開始した再エネ発電設備は、累計で1,582万kWとなった。

一方、12月に新たに認定を受けた再エネ発電設備(新規認定分)は、前月比71万kW減の79万kW。12月末時点で、FIT開始後の新規認定分は7,401万kWとなった。

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