東芝の「太陽光で水素を製造・貯蔵・使用するシステム」 実証実験スタート

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※画像はイメージです
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東芝は20日、川崎市臨海部の公共施設で、太陽光発電を利用して水素を製造、貯蔵・利用までを一貫して行う自立型エネルギー供給システム「H2One(エイチツーワン)」の実証実験を開始したと発表した。

本システムは、東芝と川崎市が公共施設「川崎市港湾振興会館(川崎マリエン)」と「東扇島中公園」で設置を進めてきたもの。

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