環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年04月28日
サニックス(福岡県福岡市)は、太陽光発電の電力の買取サービスの開始と電力小売事業の拡大を発表した。事業開始は10月1日の予定。
同社は、東京電力・中部電力・関西電力・中国電力・九州電力の管内において、主に同社施工の発電出力10kW以上50kW未満の太陽光発電設備を対象に、発電された電力を固定価格買取制度で定められている調達価格に一定額を上乗せした金額で買い取るサービスを開始する。顧客は、同社の遠隔モニタリングサービス「サニックス アイ」を導入することで、売電先を同社に切り替えることが可能。
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