下水汚泥バイオマス発電の「グリーン電力価値」 熊本県が代理販売者を募集

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※画像はイメージです
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熊本県は、熊本北部浄化センターの下水汚泥バイオマス発電で生み出す「グリーン電力価値」を、代理販売する事業者を募集する。募集期間は2015年4月24日(金)から5月22日(金)まで。

選定された事業者は、まず同浄化センターの発電設備の名義変更の申請を行う。さらに、グリーン電力の認証を行う「グリーンエネルギー認証センター」からグリーン電力量の認証を受け、「グリーン電力証書」を取得する。そしてこのグリーン電力証書を、グリーン電力価値を必要とする事業者に販売する。なお、手続きに要する費用は全額事業者負担である。

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