環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年06月12日
住友電工(大阪府)は、同社が2月に開発した、停電時に太陽光発電システムの自立出力と連携できる機能を備えた家庭用蓄電池「POWER DEPO®II」の発売を開始したと発表した。
本製品は、独自の電力変換技術により、充放電に伴うエネルギー損失を従来方式と比べて半減し、エネルギー効率を従来比で20%向上。同社従来製品と比較し、コンパクト化・軽量化、低価格化も実現した。
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