環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年07月23日
東洋紡は、グループ会社の東洋紡エンジニアリングが設計・施工した、静岡県富士市にある世界最大規模のオールLED光源の完全閉鎖型植物工場、「イノベタス 富士ファーム」が順調に稼働し、フル生産の開始に合わせ、7月10日にお披露目となる見学会が行われたと発表した。
今回、東洋紡エンジニアリングが手掛けたのは、農業ベンチャーのイノベタス(静岡県富士市)が運営する植物工場。光源をすべてLEDにすることで、野菜の成分調整や生育日数の短縮を可能とした。本植物工場は2月に竣工、3月に稼働、4月には出荷を開始している。延床面積は1851.50平方メートルだ。
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