電力自由化後もFIT以上の利益を 慶大の「分散型電力価格決定メカニズム」

慶応大学は24日、電力自由化後の電力市場で、時間や需給状況の変化に合わせて電力価格を変化させる制度を用いることで、電力市場参加者の利益を保証する分散型電力価格決定メカニズムを考案したと発表した。
なお、本成果は、JST(科学技術振興機構)戦略的創造研究推進事業において得られた。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる