環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年08月05日
九州大学と、ミラノ・ビコッカ大学(イタリア)の国際共同研究グループは、太陽光程度の弱い光で効率を最大化する個体材料の開発が、世界で初めて成功したと発表した。
この個体材料は、エネルギー創生技術「フォトン・アップコンバージョン」の実用化に貢献するもの。低エネルギーの光を高エネルギーの光に変換するこの技術が実用化されれば、太陽電池や人工光合成の効率が大きく向上するなど、再生可能エネルギー技術への応用が期待される。
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