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大阪府にも水上メガソーラー 事業費5億円、年間売上3776万円

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大阪府にも水上メガソーラー 事業費5億円、年間売上3776万円

大和ハウスグループの大和リース(大阪府大阪市)は、大阪府内では初めてのため池を利用した太陽光発電施設「DREAM Solarフロート1号@神於山(こうのやま)」を建設し、発電を開始した。

岸和田市のため池「傍示池(ほうじいけ)」を利用した太陽光発電施設で、事業期間は20年。同社が発電事業者となり、建設から運営までを同グループが行うことで、再生可能エネルギー事業のワンストップサービスを提供する。また、売電収入の一部を大阪府と岸和田市に寄付し、環境・エネルギー・農業関連の施策推進に利用してもらう予定。

本物件は、昨年10月に大阪府、岸和田市、傍示池の施設・財産管理者である岸和田市神於山土地改良区と同社の4者で、事業推進協力について連携協定を締結し、今年4月に着工。8月10日から発電した電力を関西電力に全量売電している。

敷地面積は20,389平方メートル。使用面積は約10,000平方メートル(傍示池満水面積/約16,000平方メートル)。最大発電出力は約1,044kW。太陽電池モジュールはジンコソーラー製(出力260W、4,016枚)。年間予想発電電力量は約1,180,520kWh。年間売電売上は約3,776万円(見込み)。総事業費は約5億円。消費電力量は約328世帯分/年。CO2削減量は約575t-CO2/年。

なお、施設名称の「DREAM」は、「D」Daiwa House Group(大和ハウスグループ)、「R」Renewable(再生可能)、「E」Energy(エネルギー)、「A」Asset(資産)、「M」Management(管理)の略。

国内では低炭素社会の実現に向けて、太陽光発電所の建設が活発化している。同社も再生可能エネルギー関連事業に取り組んでおり、8月10日現在で国内計30カ所(総出力約28.15MW)で稼動している。同グループは、2018年度までに計200MWの再生可能エネルギーによる発電事業に取り組む計画。

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