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埼玉県志木市、小中学校11校で「屋根貸し太陽光発電」 事業者募集へ

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埼玉県志木市は、市内小中学校11校の「屋根貸し」により太陽光発電事業を実施する事業者の募集を開始した。

再生可能エネルギーの利用促進を図るとともに、災害時における公共施設の機能強化、地域経済の活性化、環境やエネルギーに対する市民意識の向上など、人や環境にやさしいまちづくりを目的に太陽光発電事業を行う事業者に、公共施設の屋根、その他必要な場所を有償で貸し出す。事業期間は20年間以内(太陽光発電設備の設置・撤去期間を除く)。

参加希望者は、市が指定する11校の中から、構造上の安全性や採算性が確保できると見込まれる施設を選択(複数施設の選択も可)し、使用を希望する施設や設置する太陽光発電設備と、停電時の電力供給方法、環境教育などを含めた事業計画などの企画提案書を市に提出すること。

企画提案書の提出期限は10月9日17時。事業予定者は10月20日に決定する。協定書の締結は11月中旬、設置工事は12月以降、太陽光発電の開始は2016年4月1日の予定。なお、9月1日、2日に現地確認会を開催する。参加希望者は前日までに申し込みが必要。

参加資格の基本要件

日本国内に本社を有するなど、規定の要件全てを満たす企業(複数の企業などで構成する者(共同事業体)を含む)。

使用料

年間の使用料は、応募する施設ごとに計算式(算定式調達価格×太陽光発電の公称最大出力の合計(kW)×1,000×公募提示係数)によるものとし、応募者はその算定根拠となる公募提示係数について、100分の5以上の任意の数値を提案すること。

費用負担

発電設備の設計、対象施設に係る構造計算、材料、工事、各種手続きなどにかかる一切の費用は、すべて事業者が負担するものとする。

志木市では、「志木市環境基本計画」や「志木市地球温暖化対策実行計画」に基づき、二酸化炭素の削減とともに太陽光発電など新エネルギーの利用を推進してきた。また、「志木市低炭素まちづくり計画」を策定し、低炭素・循環型社会の構築を図り、持続可能で活力あるまちづくりを推進するため、公共施設への非化石エネルギー利用施設などの整備、交通機関の利便性の向上など、低炭素まちづくりに向けて先導的に取り組むとともに市民や民間事業者と連携・協力して、にぎわいや活気に満ちたまちづくりに取り組んでいる。

【参考】
志木市 - 「志木市太陽光発電公共施設屋根貸し事業」参加事業者を募集します

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