埼玉県の下水汚泥、今度は水素になって燃料電池車を走らせる計画

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※画像はイメージです
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埼玉県上田清司知事は9日の会見で、下水処理場から排出される下水汚泥から水素を製造する取り組み等について紹介し、下水処理施設に併設した水素ステーションを4カ所設置する構想を明らかにした。

10日が下水道の日であることにちなみ、県が管理している流域下水道について理解を深めてもらうことを目的に、下水汚泥を固形燃料に加工する取り組みに続く、同県の最近の取り組みについて紹介した。

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