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電力小売自由化に向けた、東北電力の新料金プラン3つが公表

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電力小売自由化に向けた、東北電力の新料金プラン3つが公表

東北電力は28日、来年の4月の電力小売りの全面自由化に向けて、新たなコーポレートスローガンやその実現に向けた新サービスなど、ブランド展開について発表した。

新たなコーポレートスローガンは、「より、そう、ちから。」。顧客と地域によりそい、小売全面自由化後も、東北6県と新潟県の顧客に低廉で安定した電気を届けることを使命とする考えを示した。このコーポレートスローガンの実現に向けて、3つのアクションを展開していく。

新料金プランで顧客のニーズに細かく対応

まず、アクション1では、新たな料金プランやウェブサービスなどを提供する。今回、来年4月に導入する3つの新料金プランを発表した。現行の時間帯別電灯は、主に夜間に電気を使用する、エコキュートなどの深夜機器に適した料金プランとなっている。新料金プランでは、顧客のニーズを踏まえ、現行の料金プランに加え、ライフスタイルに応じて選べるプランを用意する。

具体的には、1つ目のプラン「よりそう プラス シーズン&タイム」では、「ヒートポンプ暖房をお得に使いたい」という顧客向けに、料金単価を季節別、時間帯別に細かく設定する。2つ目の料金プラン「よりそう プラス ナイト12」は、現行の時間帯別電灯よりも、夜間時間帯を12時間に拡大したもので、朝や夜の電気をよりお得に使用できる。3つ目のプラン「よりそう プラス ナイト&ホリデー」は、夜や週末に「まとめて家事をしたい」「趣味の時間を持ちたい」という顧客向けに、夜間や休日にお得な料金を設定した。

また、顧客の利便性の向上を目指し、新たなウェブサービス「よりそうeねっと」を、来年4月に開設する。「よりそうeねっと」では、顧客が会員登録すると、専用のマイページにおいて、電気のご使用量や料金の確認、各種契約手続き、料金シミュレーションなどが利用できる。

「よりそうeねっと」とともに、ポイントサービス「よりそうeポイント」サービスを来年4月から開始する。たまったポイントは、各種共通ポイントのほか、東北6県と新潟県の復興支援や地域活性化につながる寄付や地場産品への交換も予定している。

2つ目のアクションとして、電力の安定供給や再生可能エネルギーの導入拡大など、エネルギーサービス面から地域の復興、発展に貢献する取り組みを継続して実施していく。3つ目のアクションでは、前述の2つのアクションを実現するための土台として、人づくり・組織づくりを進めていく。

【参考】
東北電力 - 小売全面自由化に向けた新たなブランド展開について

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