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日立グループ、新しい蓄電システムを販売開始 容量3.1kWhで120万円

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日立グループ、新しい蓄電システムを販売開始 容量3.1kWhで120万円

日立情報通信エンジニアリング(神奈川県横浜市)は10月28日、災害時などの非常用電源や、再生可能エネルギーと連携させるための日立グループの蓄電池システム「CrystEna」シリーズ「リチウムイオン蓄電システム」の販売を開始した。

学校・病院・企業・一般住宅などのほか、建設現場や災害派遣時で使用する可搬型の非常用電源としての用途に加え、太陽光発電と連携し、長期間の停電時にも動作可能な蓄電システムとしての用途も検討できる。

この製品の特徴は4つある。

1つは、接続する機器に応じて、電池パック数を選択できる点。性能やコストなど、それぞれの需要に応じて導入が可能。

2つ目は本体にIEC(国際電気標準会議)によって定められた防水・防塵に関する保護規格であるIP54対応を施している点。このため、防水・防塵の対策が不要となっている。

3つ目は自由度のある設置を可能とした点。大きさが1100(H)×550(W)×305(D)mmと、薄型縦長構造、側面扉構造を採用。さらには電池パックの並列化技術により、小型・軽量で電池容量を調節できる蓄電システムを実現。無停電電源機能も付いている。このため、防災無線や監視カメラなどの屋外電源バックアップやオフィスのIT機器はもちろん、建設現場や災害時の電力安定供給など、様々な用途で利用できる。

4つ目は、蓄電池導入を支援するグリーンニューディール基金制度のためにも利用できる点。グリーンニューディール基金制度とは、環境省主導による再生可能エネルギー等導入推進基金事業である。

電池パック5台搭載の場合は蓄電池容量3.1kWh。500W負荷接続時、5時間バックアップできる。値段は1,200,000円(税別)。電池パック12台搭載の場合は蓄電池容量が7.5kWhになる。500W負荷接続時、13時間バックアップでき、値段は1,750,000円(税別)だ。

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