日立グループ、新しい蓄電システムを販売開始 容量3.1kWhで120万円

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※画像はイメージです
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日立情報通信エンジニアリング(神奈川県横浜市)は10月28日、災害時などの非常用電源や、再生可能エネルギーと連携させるための日立グループの蓄電池システム「CrystEna」シリーズ「リチウムイオン蓄電システム」の販売を開始した。

学校・病院・企業・一般住宅などのほか、建設現場や災害派遣時で使用する可搬型の非常用電源としての用途に加え、太陽光発電と連携し、長期間の停電時にも動作可能な蓄電システムとしての用途も検討できる。

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