環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年11月19日
太陽光発電システムの施工等を手掛けるウエストホールディングスは18日、子会社のウエストエネルギーソリューションが、日本最大の水上メガソーラーを香川県高松市のため池に建設すると発表した。
本事業は、香川町川内原にある市のため池約25万平方メートルの一部を借り、水面に太陽光パネル約1万枚を浮かべるもので、出力は2,688kW。推定年間発電量は標準家庭約900世帯分の電力消費量に相当する。2016年7月の稼働を目指す。稼働後は同社子会社のウエストO&Mによって保守管理を行っていく。
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