「白熱灯にトップランナー制度」、「ネガワット取引市場の創設」など首相が表明

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※画像はイメージです
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安倍晋三首相は26日、総理大臣官邸で開催した第3回「未来投資に向けた官民対話」において、エネルギー・環境制約を新しい投資の拡大につなげていく方針を示し、そのための政策的な方向について表明した。

具体的な方向性として、「省エネトップランナー制度を、本年度中に流通・サービス業へ拡大」「2020年までに新築戸建の過半数をネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化」「2017年までに『ネガワット取引市場』を創設」を打ち出した。

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