「新電力おおいた」、来年4月から高圧向けに電力供給 契約受付開始

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※画像はイメージです
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エネルギーの地産地消を目指す、地域新電力会社の新電力おおいた(大分県由布市)は、公共施設・商業施設等の高圧需要家向けの電力供給を2016年4月に開始することを決定し、契約予約の受付をスタートした。

また、家庭などの低圧需要家向け電力供給は2016年10月より計画している。同社は現在、大分県佐伯市にて、同市や地元企業などとともにスマートコミュニティ社会実験を推進中で、この取り組みを通じて、HEMS(家庭用エネルギー管理システム)を活用した低圧需要家への電力供給ビジネスにつなげる考えだ。

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