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CCS導入の政策・動向を議論 環境省主催の国際シンポジウム

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環境省は1月26日(火)に、2020年頃のCCSの商用化を促進するため、「低炭素社会の構築に向けた二酸化炭素回収・貯留(CCS)国際シンポジウム」を開催すると発表した。

シンポジウムでは、CCSの円滑な導入に向けた検討状況などについて、国内外の政策担当者や専門家が講演する。本シンポジウムに参加することで、CCSの導入に向けた理解を促し、議論を深めることができる。

シンポジウムの概要

日程

2016年1月26日(火)10:00~17:00(9:30受付開始)

会場

THE GRAND HALL グランドセントラルタワー3F

定員

約200名

主催

環境省(シンポジウム事務局:みずほ情報総研株式会社)

協力

グローバルCCSインスティテュート

プログラム

開催時間 会場
10:00 開会:梶原 成元(環境省 地球環境局)
10:05 基調講演
  1. 関谷毅史(環境省 地球環境局 総務課 低炭素社会推進室)
    「日本の気候変動政策」
  2. Dr. Nick Hutson(米国環境保護庁)
    「米国の化石燃料発電政策・規制枠組みとCCS」
  3. Ms. Clare Penrose(グローバルCCSインスティテュート)
    「COP21およびCCSの動向と豪州の政策」
11:35 休憩
13:00 講演
  1. (講演者調整中)「沖合におけるCCS(仮)」
  2. 佐藤徹(東京大学)「海域CCSの環境影響評価技術」
14:10 休憩、ポスターセッション
14:40 講演
  1. Ms. Kirsty Anderson(グローバルCCSインスティテュート)
    「CCSプロジェクトの社会的側面(仮)」
  2. 土田昭司(関西大学)
    「科学技術についてのリスクコミュニケーション
15:50 パネルディスカッション
モデレータ:平井秀一郎(東京工業大学)
パネラー:関谷毅史(環境省)
:土田昭司(関西大学)
:Dr. Nick Hutson(米国環境保護庁)
:Mr. Ian Havercroft
(グローバルCCSインスティテュート)
:Ms. Kirsty Anderson
(グローバルCCSインスティテュート)
題目:「CCSの導入に向けた障壁の解消」
17:00 閉会

参加申し込み

本シンポジウムは先着順で申し込みを行う。以下のサイトから申し込みができる。

二酸化炭素を貯留 CCS技術の可能性

気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)において、温暖化対策の長期目標を含むパリ協定が採択された。本目標の達成のために、二酸化炭素を大量に排出し、長期間の稼働が見込まれる石炭火力発電所などの大規模排出源への二酸化炭素回収・貯留(CCS)技術の導入が期待されている。

その一環として、環境省では2014年度から、「環境配慮型CCS導入検討事業」を実施している。本事業では、二酸化炭素の分離・回収過程からの環境負荷の評価、効率的に二酸化炭素を輸送する技術として期待されるシャトルシップを活用した輸送・貯留の要素技術・システムの検討、CCSの円滑な導入手法の検討などを行っている。

【参考】
環境省 - 低炭素社会の構築に向けた二酸化炭素回収・貯留(CCS)国際シンポジウムの開催について(

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