環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年02月06日
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2月5日、新たな省エネ技術の開発・研究を支援する「戦略的省エネルギー技術革新プログラム」の2018年度第1回公募を開始した。公募期間は3月13日まで。同公募の説明会は全国7カ所で開催する。
同公募事業は、現行の「省エネルギー技術戦略」に掲げる、14の重要技術を中心に、高い省エネルギー効果が見込まれる技術開発を支援するものだ。また、重要技術のうち、適用範囲が広く横断的な取り組みが期待される「次世代型ヒートポンプシステム」、「パワーエレクトロニクス」などについては、「特定技術開発課題」を設定して積極的に支援する。
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