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「ガソリンが10円安くなる」 昭和シェル石油、電気料金プランを発表

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「ガソリンが10円安くなる」 昭和シェル石油、電気料金プランを発表

昭和シェル石油は20日、電力の小売全面自由化に向けて、東京電力エリアの一般家庭を対象とした「給油時にガソリンが10円/L安くなる」電気料金プランを発表した。

4月1日から販売を開始する。同社系列のサービスステーション(SS)、WEBサイトなどで3月1日から申し込み受付を開始する。

レギュラー・ハイオクは10円、軽油も5円安くなる

この「ガソリンが10円/L安くなる電気(名称:ドライバーズプラン)」は、「カーライフをお得に楽しみたい」、「電気もお得に使いたい」というニーズに対応するサービスだ。同社は、昭和シェルグループの石油事業と電力事業のシナジーを最大限発揮し、2つのニーズに応えるために設計した差別化商品と説明する。

本プランへ契約した際に登録したカードで、東京電力エリアの同社系列SSにおいて給油代金を支払うだけでガソリン(レギュラー、ハイオク)10円/L、軽油5円/Lが割り引かれる。現金の支払いでも現金Pontaカードで割引の利用が可能。

また、月間600kWh以上電気を使用する家庭では、電気代が1kWhあたり1円値引きになるなど、2016年1月時点の東京電力の電気代と比べると、電気も安くなるという。

本プランで値引きの対象となるガソリンの上限は月100L。東京電力エリアの昭和シェル石油サービスステーション(SS)約600カ所で給油した場合に割引の対象となる(一部対象外のSSもある)。

本プランを利用すると、ガソリンを100L/月給油した場合、ガソリン代は年間12000円お得に。4~5人家族で戸建てに住み、月間使用量700kWhのモデルケースでは、電気代は年間8,400円お得になり、ガソリン代と合わせて、年間20,400円安くなると試算している。

モデルケース

モデルケース

* 上記の数値は全て税込。ガソリン代メリットはガソリンを100L/月給油した場合。上記の電気代割引額は月間の割引額を12倍したものであり、実際のメリット額は電気のご使用状況や季節変動によって変化する。上記計算は、2016年1月時点の東京電力従量電灯B・Cの料金との比較である。

バイオマス発電所の「FIT電気」を含む

昭和シェル石油グループは、電力大消費地である首都圏に、天然ガスを燃料とした扇島パワーステーション、燃料に輸入する木質ペレットパームヤシ殻(PKS)を使用する京浜バイオマスパワーなどの発電所を保有している。

扇島パワーステーションと京浜バイオマスパワー

扇島パワーステーションと京浜バイオマスパワー

このうち、京浜バイオマスパワーの電気はFIT電気。同社がFIT電気を調達する費用の一部は同社の顧客以外の消費者も含め、電気を利用する全ての需要家から集めた賦課金によって賄われており、FIT電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われる。

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