塩田跡地に建設中の巨大メガソーラー、塩性湿地帯を再現した「保全地」を設置

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※画像はイメージです
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くにうみアセットマネジメントは1日、岡山県瀬戸内市錦海塩田跡地のメガソーラープロジェクトの一環として、自然環境の保全との両立を目指して整備が進められてきた「錦海ハビタット」が完成したと発表した。

本プロジェクトでは、くにうみアセットマネジメント、GEエナジー・フィナンシャルサービス、東洋エンジニアリング、中電工の4社が出資する特別目的会社(SPC)「瀬戸内Kirei未来創り合同会社」が、錦海塩田跡地に日本最大級となる電力供給量230MWの「瀬戸内Kirei太陽光発電所」の建設を進めている。

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