ローソン、揚げ物の油で「バイオマス発電」 最新のモデル店舗は約70%省エネ

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※画像はイメージです
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ローソン(東京都品川区)は2016年2月5日、兵庫県姫路市に、コンビニエンスストアで初めてバイオマス発電システムを導入した最新環境配慮モデル店舗をオープンする。同社は、この店舗での外部調達する電力量の、約7割削減(2010年度比)を見込む。

同社は2008年より、最新の創エネ設備と省エネ施策を全国の店舗に導入し、実験・検討を行う環境に配慮したモデル店舗をオープンしており、今回で8店舗目となる。従来の環境配慮型店舗でも、外部調達する電力量の削減率を、3割、5割、6割減(いずれも2010年度比)と進めてきた。

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