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新潟県柏崎市の上水道施設に小水力発電所 198kWで年間約86万kWh発電

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新潟県柏崎市の上水道施設に小水力発電所 198kWで年間約86万kWh発電

新潟県柏崎市と東京発電(東京都台東区)は、赤坂山浄水場(柏崎市)に、上水道施設の未利用クリーンエネルギーを利用した小水力発電所を建設し、2月1日より運転を開始した。

「赤坂山発電所」は、両社が昨年4月より共同事業方式で進めてきた小水力発電事業により建設されたもの。柏崎市が水力エネルギーを提供し、同社が発電所を建設して、運転・保守を行うもの。同社は、共同事業方式の小水力発電所を推進しており、今回で15か所目(8自治体と実施)となる。

同水力発電所は同市が保有している赤岩ダムから赤坂山浄水場までの110メートルの高低差を利用し、インライン型フランシス水車により発電を行う。有効落差80メートルの圧力で、毎秒約0.4立方メートルの水で198kWの電力をつくる。年間発電量は約86万kWh(一般家庭約300世帯分の消費電力量)を見込む。

同事業の事業期間は20年。発電した電力は固定価格買取制度を活用し全量を売電する。同社は、昭和3年に設立され、関東甲信越地方を中心に中小水力発電、小水力発電をメインに発電事業を行って来た。このノウハウを生かし、風力発電事業の運営保守業務など再生可能エネルギーの委託事業も行っている。

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