住友化学の最新型有機EL照明、3月にドイツの展示会で出展

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

住友化学(東京都中央区)は、2016年3月にドイツのフランクフルトで開催される照明・建築技術見本市「Light+Building(ライト・アンド・ビルディング)2016」に、新しい高分子有機EL照明を出展する。

有機EL(エレクトロルミネッセンス)とは、有機物に電圧をかけ電流を流すことによって発光する現象。有機発光ダイオードも同じ現象を利用するため、一般的に有機ELといわれる。特に、発光する有機物に高分子を用いたものは、高分子有機EL(Polymer OLED)と呼ばれている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事