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京都市、トヨタの燃料電池車「ミライ」を無料レンタルしたい市民を公募

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京都市は燃料電池自動車(FCV)の普及のため、3月7日から3月31日まで、タイムズカーレンタル「京都新幹線口店」において、モニターとして試乗を希望する京都市民を公募し、FCVの貸し出しを行う。

京都市の公用車FCVを市民が利用できるカーシェアリング

同取り組み「モニター制度によるFCVカーシェアリング」は、京都市が公用車として所有する燃料電池自動車(FCV)のトヨタ「ミライ」3台を、京都市民にモニターとして利用してもらう取り組み。

FCVのレンタル費用は無料。ただし、燃料の水素代のみ利用者負担。乗車可能時間は9:00~15:00の最大6時間。乗車後はアンケートの回答義務がある。1日2組まで。参加者は京都市民に限り、このモニター制度に参加したい場合は、2月29日までに市の公式ウェブサイトから応募する。

タイムズモビリティネットワークス(広島県広島市)は、京都市が水素エネルギーの普及拡大を目的に実施する「モニター制度によるFCVカーシェアリング」の事業者に選定されたことを受け、同事業へ参画した。タイムズカーレンタル「京都新幹線口店」において、市民への車両の貸し出しや車両の維持管理業務を行う。

京都市は、同取り組みを通じ、多くの消費者への利用機会の増加に繋げ、FCVの一般への普及を目指す。

燃料電池自動車(FCV)とは?

燃料電池自動車(FCV)は、水素を空気中の酸素と化学反応させて生み出される電気を動力としている。走行中に排出されるのは水だけであり、究極のエコカーとして低炭素社会実現の一躍を担うものと期待されている。

しかし、量産化されて間もないことや、水素ステーションの整備が十分でないことが課題となり、一般消費者が触れる機会が少ないのが現状である。

【参考】
京都市情報館 - 燃料電池自動車モニター制カーシェアリングの募集について

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