新型燃料電池で25%省エネする超高層マンション 積水ハウスが大阪に建設

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※画像はイメージです
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積水ハウスと大阪ガスは24日、超高層マンションにおいて新型燃料電池を全戸に設置し、余剰電力を活用したCO2排出量と一次エネルギー消費量の大幅な削減を実現する次世代のエネルギーシステムを導入すると発表した。

本システムでは、家庭で使われなかった燃料電池の発電電力(余剰電力)は大阪ガスへ売電することができ、一次エネルギー消費量は積水ハウスが2008年に供給した超高層マンションと比較した場合、約25%削減できるという。

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