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ドローン搭載に特化した赤外線カメラ、日本上陸 太陽電池の点検ニーズなど狙う

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ドローン搭載に特化した赤外線カメラ、日本上陸 太陽電池の点検ニーズなど狙う

スカイロボット(東京都渋谷区)は、2016年2月20日、FLIR Systems社(アメリカ)が開発したドローン搭載に特化した小型赤外線カメラ「VUE/VUEProシリーズ」の日本総代理店となる契約を締結した。

品川において行われた契約を記念するイベントでは、この小型赤外線カメラを搭載したドローン「SKYSCAN BEGINS」が、太陽光発電パネルの点検を行う映像を流し、同製品を紹介した。

SKYSCAN Begins 赤外線カメラ搭載小型ドローン

SKYSCAN Begins 赤外線カメラ搭載小型ドローン

(写真上)SKY VISION ドローン専用単眼モニター(試作品)、(写真下)SKYSCAN BEACON 所在不明時探索用発信機

(写真上)SKY VISION ドローン専用単眼モニター(試作品)、(写真下)SKYSCAN BEACON 所在不明時探索用発信機

2015年12月に航空法が改正され、今後ますますドローンを利用したビジネスが増加することを見込み、同社は、ドローンビジネス入門編として同カメラ搭載機「SKYSCAN BEGINS」を開発した。同時に、安全なフライトを目指す「DroneSchoolJAPAN」を開校し、同社公認インストラクターによる操縦技術と、赤外線カメラに関する基礎知識を2日間で提供する。

「SKYSCAN BEGINS」は、2016年4月に販売予定で、3月から受付が開始される。ドローン本体(フルHDカメラ搭載)、赤外線カメラ、スカウター、ビーコン(所在不明時探索用発信機)、「DroneSchoolJAPAN」(2日間)の講習費含め、初期費用の最低価格は54万円からで、これに年間保守費用月額35,000円 (損害保険加入、修理対応、その他サポート込み)が別途かかる。

同社と契約締結したFLIR社の小型赤外線カメラ「VUE」は、小型・軽量の低価格の赤外線カメラだ。ドローンの操作時に必要となる赤外線画像が撮影できる。USBケーブルを接続すると、アナログの赤外線ビデオがオンスクリーンディスプレイ(OSD)もしくはビデオトランスミッターへ送信され、飛行準備が整う。「VUEPro」は、「VUE」の機能に加え、さらにフライトデータも記録される。両シリーズとも専用のモバイルアプリでカメラの設定や録画操作ができる。

同カメラの販売価格価格は、「VUE」が185,000円~390,000円、「VUEPro」が245,000円~450,000円(いずれも税抜)。各シリーズとも、カメラレンズ、撮影画素数、フレームレートの組合せにより価格が異なる。

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