2019年度のFIT買取価格、決定 事業用太陽光発電は14円/kWhに

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※画像はイメージです
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経済産業省は3月22日、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)における2019年度以降の買取価格や、その買取りに要した費用を電力の利用者が2019年度に負担する金額(再エネ賦課金)などを決定し公表した。

同決定では、10kW以上500kW未満の事業用太陽光発電の買取価格を14円/kWhとし、2018年度より4円下げた。事業用太陽光発電は入札の範囲は、これまでの2,000kW以上より拡大し、500kW以上を対象とした。

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